中古マンション契約時の注意点

中古マンションの契約時の主な注意点については、以下のようなものがあります。

 

売主もしくはその代理人は間違いなく売却権限を有するものであるか

非常に稀な話ではありますが、売主もしくはその代理人を名乗る者が、全くの無権限者ということがあります。

(たとえば年老いて判断能力が不十分になった親の子であっても、法律上の手続きを経ることなく、親が所有する中古マンションを勝手に売却したりすることはできません。)

まともな営業マンであれば、売主側の権限について、しっかり確認していると思いますが、不安を感じるような事情があったら、念押ししておく方が無難です。

 

瑕疵担保責任の負担について明記されているか

瑕疵担保責任(売主が買主が知らなかった物件の欠陥について、一定期間内、損害賠償等に応じる責任)の期間等の内容が、売主・買主間で合意したとおりになっているかを確認します。

なお、売主が個人の場合、瑕疵担保責任が完全に排除されることもあります。

(売主が宅建業者の場合には、中古マンションと言えども瑕疵担保責任を完全に排除することはできません。)

 

住宅ローン特約がついているか

住宅ローン特約とは、買主が住宅ローンを利用できなかった場合に、売買契約を、損害賠償などをせずに解除できる特約のことです。

住宅ローン特約がついていないと住宅ローンを利用できなかった場合、契約を解除するのに売主に対して損害賠償をする必要が生じてしまいますので必ず、確認するようにして下さい。

 

物件状況報告書が当初、説明を受けたとおりになっているか

物件状況報告書(付帯設備表を含む)に記載されている故障内容等の記述が、当初、説明を受けたとおりになっているかを確認します。

以上、中古マンションの契約時の注意点についてでした。

 


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