中古マンション購入時の頭金

1.頭金は必ず必要なわけではない。

今は売買代金だけでなく、仲介手数料などの購入費用も含めてローンを利用することができますので必ずしも頭金が必要となるわけではありません。

ただし、手付金を交付する特約のある契約においては、少なくとも手付金分の頭金は準備する必要があります。(手付金は住宅ローン融資を受ける前に必要となるため。)

また、住宅ローンの借入可能額を超える金額の中古マンションを購入しようとする場合にも、当然、頭金が必要となります。

 

2.頭金は、どれくらいあるのが理想的か。

一般的には、購入費用別で物件価格の3割程度の頭金を準備できるのが望ましいと言われます。

これぐらいの金額の頭金を用意することができれば、事情変更などにより、早期にマンションを売却することになった場合にも、ほぼ、売却代金で住宅ローンを完済することができるからです。

ただし、実際にこれだけの頭金を貯蓄によって準備しようとすると、時間がかかり過ぎて住宅購入適齢期を逃してしまうことも考えられますので、住宅ローン金利が今のような低い水準にあるかぎりは、あまりこだわりすぎる必要はないと思います。

 

3.頭金を贈与で準備する場合

頭金を親等からの贈与で準備する場合には、住宅取得等資金の非課税特例や、相続時精算課税制度といった税制上の優遇措置をしっかり活用するようにして下さい。

※住宅取得等資金の非課税特例の適用条件等については、こちらでご確認下さい。

※相続時精算課税制度の適用条件等については、こちらでご確認下さい。

 


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