住宅ローンの借入期間

1.住宅ローンの最長借入期間

住宅ローンの最長借入期間は、一般的には、次の2つのうちいずれか短い方とされています。

(1)35年

(2)80歳-住宅ローン利用者の現在の年齢

たとえば50歳の方ですと80-50=30ですので35>30となり、住宅ローンの最長借入期間は、30年ということになります。
ちなみに一部の金融機関では(1)の35年を50年に設定しているところもあります。

 

2.借入期間を延ばす方法

住宅ローン利用者の年齢が高齢である場合、住宅ローンの借入期間が、どうしても短くなってしまいます。

そんな場合に住宅ローンの借入期間を延ばす方法としては親子リレー方式の住宅ローンを利用するという方法があります。

親子リレー方式の住宅ローンを利用すると子の年齢によって最長借入期間が決まるため、借入期間を延ばすことができるのです。

ただし、親子リレー方式の住宅ローンを利用すると、子が別に住宅ローンを利用することが難しくなり子が自身の住宅購入を検討する際の足かせになる可能性もありますので、充分、話し合いをした上で利用を検討するようにして下さい。

なお、親子リレー方式の住宅ローンを提供している金融機関は「親子リレー 住宅ローン」などと検索すると見つけることができます。

ちなみに親子リレー方式がとれる住宅ローンの代表例としてはフラット35をあげることができます。

 

3.住宅ローンの借入期間は短い方がよい。

毎月の返済の負担のことを考えると、住宅ローンの借入期間をできるだけ長くしたいところでしょうが、利用者にとって住宅ローンの借入期間は短い方が有利であるということを忘れてはいけません。

同じ金利で同じ金額を借入れるなら、借入期間が短かいほど、住宅ローンの総返済額は小さくなるからです。

あまり無理をするのもいけませんが、可能な範囲で借入期間を短くできるよう検討してみましょう。

 


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ